医療法人の設立

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 医療法人設立について
医療法人設立について

医療法人を設立するためには、都道府県の認可を受ける必要があります。
要件が整えれば認可されますが、認可要件が非常に厳しく、申請書類も多く、各都道府県ごとに取り扱いに差があります。
医療法人認可申請は、都道府県ごとに決められた申請スケジュール『年に2回または3回』ですので、スケジュールに沿って行う必要があります。 

医療法人のメリット・デメリット

メリット

●所得が大きくなると、節税効果
●院長には給与控除が適用
●経費への計上が可能
●経営基盤を強化(事業承継等)
●社会的信用が増 

デメリット 

●交際費の計上金額に制限
●余剰金を配当できない
●個人診療所と比べ、手続きが煩雑

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  医療法人の設立要件


医療法人設立要件

〇人的要件
・役員の員数は理事(理事長含む)
 3名+監事1名以上
・理事長は、医師(又は歯科医師)
・社員は最低でも3名以上

〇施設要件
・1か所以上の病院・診療所の設置
・医療行為に必要な設備等の確保
 
 

〇資産要件
・運転資金の確保 
 

社会福祉法人の設立は、要件も厳しく、作成する書類も膨大な量になります。
そのため、法人の設立まで2年超を要することもあります。まずは、ご相談ください。 

 
 

医療法人設立までの流れ

医療法人設立後の手続き

 
医療法人の設立は、認可要件が厳しく、
作成する書類も膨大な量になります。
申請スケジュールは、都道府県によって異なります。まずは、ご相談ください。

 

①事前相談
 

           
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②設立総会の開催
 

   
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③設立認可申請書の作成
 

 
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④設立認可申請書の提出
  (事前審査)
 

 
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⑤設立認可申請書の提出
 (本申請)
 

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⑥設立認可書の交付
 

 
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⑦医療法人設立の登記申請
 

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⑧ 設立登記完了
 

 

医療法人設立後の手続き

①登記完了(医療法人設立)
 

           
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②登記完了届の提出
 

   
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③診療所・病院 開設許可申請
 

 
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④診療所・病院 使用許可申請
 

 
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⑤診療所・病院 開設届
 

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⑥診療所・病院 廃止届(個人開設分)
 

 
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⑦保険医療機関指定申請・遡及願い
 

 
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⑧税務署等諸官庁へ事業開始に伴う各種届出
 

 
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⑨法人として診療所スタート
 

 
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⑩アフターフォロー

医療法人の設立は、認可要件が厳しく、
作成する書類も膨大な量になります。
申請スケジュールは、都道府県によって異なります。まずは、ご相談ください。
 

 


 
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